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誰もわかってくれないと悩んでいます… |ことり電話

誰もわかってくれないと悩んでいます…

「誰にも、何もわかってもらえない…」

私1人だけが、そう感じているのかな…と思うと、孤独で寂しくて、辛くて…。ずっと苦しみ続けています。

仕事の人間関係でも、友だちや両親との関係でも、誰に対してもわかってもらえない気持ちは同じです。誰にもわかってもらえないと、みんなも同じように感じているのでしょうか?

相性が良さそうだな、わかってもらえそうだなと感じて話していた人でも、「私の表面的なところしか見てくれてないかも…」「もっと気持ちをわかってほしいな…」と感じることが多く、余計に辛くなってしまいます。

これからも、ずっと…もし結婚できたとしても、パートナーとさえもずっと…誰にもわかってもらえないのだろうか?と思うと、辛くて仕方がありません。何かよい考え方はないでしょうか?

2019/11/07 2026/07/10

2019/11/07  2026/07/10

「わたしの道」をつくっていきましょう!

▼ 目次 【誰もわかってくれないと悩んでいます…】

  1. 誰にもわかってもらえない辛さ。私にもわかりますよ
  2. 誰もわかってくれないと辛くなる理由
  3. 誰にもわかってもらえない辛さから、解放される方法
  4. 誰もわかってくれない時は、まずは私を大切に
  5. 「わたし」がわかると「みんな」もわかる
  6. わかってもらうための「境界線」とは
  7. わかってもらえないと悩んだ時は、周りの景色を楽しみましょう
  8. 「わかってもらえるはずがない」に変わっていく
心理カウンセラー・岩田昌樹

誰にもわかってもらえない辛さ。私にもわかりますよ

誰にもわかってもらえない辛さ。私にもわかりますよ

こんにちは。カウンセリング実績5,700件以上の心理カウンセラー・岩田昌樹です。

誰も私のことをわかってくれていない…。そう感じるということは、「本当」の私と「みんなが見ている」私との

ギャップ

に、苦しんでいるのかもしれませんね。

本当の「わたし」の心の中では、みんなに何かしてあげたいという「優しい心」があふれている。それなのに、そんな「本当のわたし」とは違った印象で、みんなには受け取められているような気がする…。

  • 本当の「わたし」は、そんな「わたし」ではないのに…
  • 誰にもわかってもらえていない…

と、悩んでいるのではないでしょうか。

とても辛いですよね。でも、苦しんでいるのは、〇〇さんだけじゃないですよ。私も、そのギャップで苦しんでいた1人でした…。

わかってもらいたい気持ちが空回りして、心が萎縮してしまう

「本当のわたし」を知ってもらいたくて、一生懸命にがんばれば、がんばるほど

空回り

してしまうこともありますよね。空回りしてしまって、ギャップが埋まらないと、

  • 嫉妬したり…
  • イライラしたり…
  • 劣等感を抱いたり…

してしまうものです。

そんなイヤな自分が出てきてしまうと、

  • 心が、萎縮してしまう。
  • 自分に自信がなくなってしまう。
  • 「本当のわたし」とのギャップが、さらに大きくなってしまう。

苦しくて、さみしくて、辛いですよね。

誰もわかってくれないと辛くなる理由

誰もわかってくれないと辛くなる理由

「みんなに、わかってもらいたい!」が強くなればなるほど、

  • みんなの考えに、自分を合わせてしまう。
  • 愛想笑いをして、わかったふりをしてしまう。
  • 何か意見を言おうと思っても、喉まで出てきた言葉を、「ググッ」と飲み込んでしまう。

知らず知らずのうちに、そうなってしまうものです。

誰にもわかってもらえていないから、わかってもらうために、みんなに溶け込もうとする。溶け込もうとすればするほど、「わたし」は消えていく

「わたし」の存在感が消えていくと、みんなの視界からも消えていき、わかってもらえなくなっていく。そんな

悪循環

に陥ってしまうものです。

つまり、

「わかってもらおう」
と頑張ると、
「わかってもらえない」
悩んでしまう

ことになってしまうんですよね。

「わかってもらおう」としなくてもいい。あなたは、もうすでに素晴らしいものを持っています。その素晴らしいものを、大事に守って、育てていきませんか。

誰にもわかってもらえない辛さから、解放される方法

誰にもわかってもらえない辛さから、解放される方法

他人と、明確な一線を引きましょう。

「みんなの目や意見、価値観」の大きな波にのまれてしまっていませんか?

「わたし」と「みんな」の間に、高くて厚い「防波堤」を築くイメージを持つことが大事ですよ。

「わたしは、わたし」
-------------
「みんなは、みんな」

と、割り切れるようになると、どうでしょうか。
びっくりするぐらい、「みんなの視線」に動揺しなくなるはずですよ。

「防波堤」が高ければ高いほど、守られている安心感が生まれてきます。

安心感が生まれると、不思議なことに、お互いの理解が深まりはじめるはず。「わたし」のことも、「みんな」のことも、見えてくるんですよ。
「見る」「知る」「理解」ためには、余裕が必要です。まずは安全地帯を築くことが大事なんです。

では、どのように「防波堤」を築けばいいのでしょうか?

誰もわかってくれない時は、まずは私を大切に

誰もわかってくれない時は、まずは私を大切に

わたしが

大切にしたいこと

いきなり、そんなことを言われても…と思ってしまいますよね。でも、自分の生き方を見つめなおすことは、とても大事だと思うんです。

「理想のわたし」を持っている人は、もしかすると、

「みんな」の目線に合わせた
「理想」

を作ってしまっているかもしれません。

こんな「理想のわたし」だったら、

  • 「みんな」は、ホメてくれるだろうな。
  • 「みんな」は、称賛してくれるだろうな。
  • 「みんな」は、私のところに、集まってきてくれるんだろうな。

と考えてしまっていることが多いんです。

「わたし目線」で考え直してみると、どうでしょうか?また違った「理想のわたし」がいるかもしれませんよ。

「わたし」目線の
「理想のわたし」

それを考えるヒントは、「最期」にあるのかもしれません。

なぜ最期なのかというと、誰もわかってくれないという悩みが強い時は、「目の前の今のこと」に反応して対処することに、必死になりすぎていることが多いからです。

常に今目の前で起こっていることに追われていると、俯瞰して「わたし」を見る余裕がなくなってしまうんです。

突然ですが…、人間関係は抜きにして、自分の人生が終わりに近づいてきた時に、あなたは何を思いますか?わたしは、

「どんな人生」を送っただろう

と時々、想像する習慣を持ってみてください。繰り返しになりますが、人間関係は、わたしの最期の想像から絞り出しながら、外に出す練習をしましょう。

もし、答えがおぼろげであっても浮かんできたら…。そこに、あなたの素晴らしい

「人柄」が、ギュッとつまっている

はずなんです。

じっくりと、ゆっくりと、でいいんです。「最期の瞬間に、何を思いたいか?」を、今から考えてみませんか。

「わたし」がわかると「みんな」もわかる

「わたし」がわかると「みんな」もわかる

「わたしが人生で大切にしたいこと」つまり、わたしが見えてくると、どうなるでしょうか?世界を見る安定した「土台」ができるんです。

  • あの人とは、「ちょっと違う」かな。
  • この人とは、「全然違う」かな。
  • あれ?あの人とは、「似ている」かな。

「わたしが大切にしていること」と、「みんな」を対等に見比べることができるようになるんです。

「わたし」が、見えてくると、
「みんな」が、見えてくる。

第三者の目線で、「わたし」と「みんな」を客観的に、素直に、見れるようになるから。

「わたし」が、見えていないと、
「みんな」は、ボヤ~としてくる。

なんだか、焦点が合っていない感じ。
それは、自分目線で、「みんな」だけを見ているから。

「みんなはどう思っているんだろう?」という不安のメガネが、視界を曇らせてしまうんです。みんなを見る前に、わたしの「不安」を見てしまっているんです。

わかってもらうための「境界線」とは

わかってもらうための「境界線」とは

「わたし」の輪郭がハッキリしてくると、「みんな」もクッキリと明確に見えてくる。

「わたし」の輪郭がハッキリとしていていない状態とは、「みんな」と「わたし」が不安という渦の中で、ごちゃ混ぜになっている状態なんです。それが、少しずつ2つに別れていくんです。

それは、2つの間に、

境界線が現れてくる

ということです。

境界線が明確になればなるほど、それは、わたしを守る「防波堤」に、いつのまにか変わっていく。「防波堤」を築こう!なんて、がんばる必要はないんです。

「わたし」を大事に大事にすればするほど、「防波堤」は自然と積み上げられていくものなんです。

まとめると、誰にもわかってもらえないのは、わかってもらおうとして「みんな」の

渦の中に入ろう

としているからです。すると「わたし」の輪郭がぼやけてくる。

「みんな」の渦の中に入るのは後にして、まずは「わたし」の輪郭をハッキリさせる。
すると、「みんな」が「わたし」を

見えるようになる

ので、わかってもらえることが増えるんです。

みんなのことを、尊重できるようになる

防波堤が、「みんなの目や意見、価値観」という大きな波を、防いでくれるようになったら、どうなるでしょう?

右往左往して流されなくなるから、
「なるほど~。そういう考え方もあるんですね」
と、冷静に、尊重できるようになる。

「わたし」の生き方と違えば

「そんな生き方もあるよね。」

「わたし」の生き方の参考になれば

「わたしの生き方に、
ちょっと取り入れてみよう!」

「みんな」違って、それでいい。

「わたし」も違って、それでいい。

尊重するとは、そういうことだから。

わかってもらえないと悩んだ時は、周りの景色を楽しみましょう

わかってもらえないと悩んだ時は、周りの景色を楽しみましょう

先の見えないクネクネした「けもの道」は、不安だらけですよね。

「みんな」の渦の中に入っている「理想のわたし」は、そんな

「けもの道」

を歩いているようなものではないでしょうか。動物が襲いかかってくる恐怖に怯えながら、歩いている状況なのかもしれません。

クネクネと曲がりくねったこの道は、「北」に進んでいるのか?「南」に戻っているのか?方向もわからなくなってしまう。迷子になってしまいますよね。

先の見通せる
「まっすぐな道」を、
歩いていきましょう。

するべきことは、「わたしを大切にして生きる道」を整備すること。

「わたしを大切にして生きる道」を整備すれば、先が見通せるようになる。すると心に安らぎ、自信にあふれ、周りの景色を楽しむ余裕が生まれてくるんです。

「小鳥のさえずり」を楽しむ感覚。

それは、「みんなの声」を楽しむ感覚です。

「見える景色 = みんなの目線」が、変わってくるはずですよ。

「わかってもらえるはずがない」に変わっていく

「わかってもらえるはずがない」に変わっていく

あなたの「優しい心」を、大切に守っていきましょう。
「わたしは、わたし。」「みんなは、みんな。」と思えるようになるはずですよ。

そうすると、

×「わかってほしい」
↓ ↓ ↓
「わかってもらえるはずがない」

に少しずつ変化していくはずです。

「わかってもらえるはずがない」を受け入れられるようになると、「わかってほしい!」と肩に入っていた力がスゥ~と抜けて、気がラクになるものです。

「しょうがないか…。」と思えるからです。

「わかってもらおう」
とするから、
「わかってもらえない」
悩んでしまう

「わたし」のことを、本当にわかってあげられるのは、「わたし」だけ。

「わたしを大切にして生きる道」は、とっても歩きやすいものですよ。

「わたし」を大切にすると、
「寂しさ」や、「孤独」や、「苦しさ」は、
いつの間にか、消え去っているはずですよ。

※誰もわかってくれないと悩む背景には、コミュニケーションや愛着スタイルの問題が関係していることがあります。総合的に人間関係を改善していきたい場合は、『人間関係のカウンセリング』のページもあわせてご覧いただければと思います。

    心理カウンセラー・岩田昌樹
  • 人間関係のカウンセリングを、これまで5,700件以上お受けしてきました。正しさの押し付けではなく、心理士としての専門知識とカウンセリング経験を元に深層心理を分析し、表面的ではない根本解決を目指したご提案をさせていただいています。
  • 【心理資格】
    メンタルケア心理士
    メンタルカウンセラー
  • 【専門分野】
    行動心理学、人格心理学、発達心理学、精神分析学、社会心理学、非言語コミュニケーション
  • 【得意分野】
    「仕事の悩み」「仕事が辛い」「仕事を辞めたい・退職」「仕事が続かない」「自分のやりたいことがわからない」「上司と相性が合わない」「自己コントロール」「人間関係リセット癖」「誰もわかってくれない」...など
  • 【よく頂くご相談】
    職場の人間関係
    「がんばり屋さん」「不安や怖れを感じやすい方」「自分を追い込んでしまいやすい方」が気持ちを軽くする方法
    仕事
    退職方法・今後の進路相談・目標設定の立て方
    その他
    「嫉妬」「楽しいことの見つけ方」「目標設定」などどんなご相談もお受けいたします。


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